獣医師解説!犬と猫のN末端プロB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP,NT-proBNP):心臓バイオマーカー

心臓の検査ってなにがあるの?

心臓のバイオマーカー、BNPってなに?

本記事では、B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP,NT-proBNP)についてお話しします。

  • 様子、経過を見てくださいと言われたけど心配...
  • 検査してくれなかった...
  • 病院ではよくわからなかった...
  • 病院では質問しづらかった...
  • 混乱してうまく理解できなかった...
  • もっと詳しく知りたい!
  • 家ではどういったことに気をつけたらいいの?
  • 治療しているけど治らない
  • 予防できるの?
  • 麻酔をかけなくて治療できるの?
  • 高齢だから治療ができないと言われた

もしくは、病院に連れて行けなくてネットで調べていた という事でこの記事に辿りついたのではないでしょうか?

ネット上にも様々な情報が溢れていますが、そのほとんどが科学的根拠やエビデンス、論文の裏付けが乏しかったり、情報が古かったりします。

中には無駄に不安を煽るような内容も多く含まれます。

ネット記事の内容を鵜呑みにするのではなく、 情報のソースや科学的根拠はあるか?記事を書いている人は信用できるか?など、 その情報が正しいかどうか、信用するに値するかどうか判断することが大切です。

例えば...

  • 人に移るの?
  • 治る病気なの?
  • 危ない状態なのか?
  • 治療してしっかり治る?

これを読んでいるあなたもこんな悩みを持っているのでは?

結論から言うと、心臓から放出されるBNP、NT-proBNPというペプチドの血漿濃度は,心負荷の有無およびその程度を反映します。

現在,アイデックスラボラトリーズがこの測定を受注しています

この記事は、B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP,NT-proBNP)が気になる飼い主向けです。

この記事を読めば、B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP,NT-proBNP)がわかります。

限りなく網羅的にまとめましたので、B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP,NT-proBNP)について詳しく知りたい飼い主は、是非ご覧ください。

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✔︎本記事の信憑性

この記事を書いている私は、大学病院、専門病院、一般病院での勤務経験があり、 論文発表や学会での表彰経験もあります。

今は海外で獣医の勉強をしながら、ボーダーコリー2頭と生活をしています。

臨床獣医師、研究者、犬の飼い主という3つの観点から科学的根拠に基づく正しい情報を発信中!

記事の信頼性担保につながりますので、じっくりご覧いただけますと幸いですm(_ _)m

» 参考:管理人の獣医師のプロフィール【出身大学〜現在、受賞歴など】や詳しい実績はこちら!

✔︎本記事の内容

獣医師解説!犬と猫のB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP,NT-proBNP):心臓バイオマーカー

犬と猫のバイオマーカーとは

犬と猫のバイオマーカーとは

バイオマーカーとは血液や尿・分泌物中に含まれるタンパク質、ホルモン、酵素等の物質を測定して

病気の診断に利用される物質を指す用語です。

犬と猫の心臓バイオマーカー

犬と猫の心臓バイオマーカー
血液検査で異常を見つけにくい臓器の1つとして、心臓の病気があります。

犬に多い弁膜症(心臓の中の弁が閉じなくなる病気)は、聴診器で心雑音を聞くことで早期に診断することが可能です。

それに対して、猫の心臓病は聴診で診断できることは少なく、水面下で無症状のまま進行します。

運が悪く血栓ができて動脈に詰まった場合は、昨日まで元気にしていた猫の命をあっという間に奪ってしまうこともある、とても恐ろしい病気なのです。

この文章は消さないでください。
心臓で産生されるナトリウム利尿ペプチドなどの生理活性物質や心筋トロポニンのような心筋特異的蛋白の総称です。

心臓細胞の機能 (負荷や傷害)を生化学的に評価することで、心疾患・ 心不全の病態を把握するための検査法です。

現在では獣医療においても、心房性ナトリウム利尿ペプチド (Atrial Natriuretic Peptide;ANP)B型ナトリウム 利尿ペプチド(B-type Natriuretic Peptide;BNP)などを用いた心不全の診断的意義が多数報告され、

心臓バイオマーカーは新たな心疾患・心不全の診断法として普及しつつあります。

また、近年では高感度心筋トロポニンI(cTnI)の測定系も確立されています。

これらのマーカーを用いることでX線検査や心エコー図検査では解らなかった心臓の生化学的機能を特異的に評価し、様々な循環器疾患の病態を血液検査から理解できると期待されています。

犬と猫の心臓バイオマーカーを臨床応用するために、基礎的・臨床的研究を中心にして概要をまとめました。

犬と猫の心臓マーカー:ANPとは?

犬と猫の心臓マーカー:ANPとは?

心臓バイオマーカーの種類と特徴

心房細胞には特殊な顆粒があり、

これが形態学的に内分泌細胞のホルモン貯蔵顆粒と類似することが指摘されていましたが、

1980年代にANPのアミノ酸配列が同定されました。

このことは心臓の役割は「ポンプ器官として血液を全身に送り出すこと」という概念を一変させ、内分泌器官としての心臓の研究が進められるきっかけになりました。

ANPは主に心房筋の分泌顆粒にプレホルモンとして貯蔵されており、

心房筋の伸展刺激によって即座に血中へ分泌されるホルモンです。

分泌時には生理活性を持つANP生理活性を持たないN-terminal proANP(NT-proANP)に切断されて血中に放出されます。

犬と猫の心臓マーカー:BNPとは?

犬と猫の心臓マーカー:BNPとは?

この文章は消さないでください。
BNPはANPに次いで1988年にブタの脳から発見されたホルモンであり、ナトリウム利尿ペプチドファミリーの1つです。

BNPは主に心室筋に局在し、心室筋の伸展刺激によってプレホルモンの産生が開始され、 血中に放出されるホルモンです。

ANPと同様に、血中には生理活性を持つBNP生理活性を持たないN terminal proBNP(NT-proBNP)に切断されて放出されています。

BNP(B型ナトリウム利尿ペプチド)は心室壁の伸展や心不全時の容量負荷の増大に伴い、

主に心筋から放出されるホルモンの1つで、レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系や交感神経系を抑制することで、

心臓への負荷を軽減する働きを持ちます。

BNPはプロホルモンとして血中に放出され,放出されるとただちに活性のあるBNPと活性のないN末端であるNT-proBNPに切断されます。

両ホルモンともナトリウム利尿作用および血管拡張作用を持つことが知られており、循環血液量や血圧を調節するための機構であると考えられています。

BNPは32アミノ酸からなるペプチドホルモンであり、 ANPと同様にナトリウム利尿ならびに血管拡張作用を持つことが知られています。

BNPならびにNT-proBNPの塩基配列は動物種差が大きく、
ヒト用の検査試薬では犬・猫のBNPならびにNT-proBNPを測定することができないため、
犬専用の抗体を用いて測定されています。

血漿中NT-proBNP濃度:N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド

血漿中NT-proBNP濃度:N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド

この文章は消さないでください。
心疾患、うっ血性心不全

proBNPは犬・猫の心臓病の診断に有用な、数値による情報が得られる心臓病のバイオマーカーです。

定量的な結果は重症度を判定する補助となり、また病気の早期発見・早期治療にもつながります。

BNPは心室負荷の刺激により主に心室で産生されるペプチドホルモンであり、

レニン・アンギオテンシン系を抑制してナトリウム利尿作用や血管拡張作用を示します。

心室で産生されますが、歴史的な経緯もあり“脳性”と呼ばれています。

心臓から放出されるNT-proBNPというペプチドの血漿濃度は,心負荷の有無およびその程度を反映します

現在,アイデックスラボラトリーズがこの測定を受注しています。

イヌの値は以下のように解釈します

  • <900pmol/l未満:問題となっている症状の原因が心臓である可能性は低い
  • 900~1,800pmol/l:症状の原因が心臓性か非心臓性かをこの検査値だけで判断するのは困難である
    他の検査所見を参考に原因鑑別を進める必要がある
  • >1,800pmol/l:症状の原因は心不全である可能性が高い

なお、これらの基準は完全なものではなく、例えば900pmol/l以上であっても、心不全状態に陥っている可能性は完全には否定できないことに注意が必要です。

患者が心臓病であってもNT-proBNP濃度の有意な上昇が見られない場合があります。

臨床徴候や身体検査、その他の検査結果等とともに総合的に判断します。

血漿中NT-proBNP濃度は心負荷に加えて、糸球体濾過量の影響を受けることが判っています。

また、血漿中NT-proBNP濃度は運動および食事の影響を受けず、さらに日内変動は存在しないことが確認されています。

室温で保存された血清検体においてはNT-proBNP濃度が低下する場合があります。

この検査値の解釈で重要な点は、個体内変動が大きいことです。

血漿中NT-proBNP濃度は同一個体内で6.8~36.2%変動します。

このことから、同一個体で血漿中NT-proBNP濃度で心負荷の変化を判定する際には、
40%未満の変動には診断的意義がないと判断すべきと考えられます。

 

特に早期発見が難しい猫の心臓病での有用性も確認されています。

なお、血漿中NT-proBNP濃度はネコでも測定可能ですが、参考範囲、そして心臓病および心不全を検出するための値はイヌとネコとでは異なります。

BNP検査は、
臨床徴候のある患者における呼吸器疾患と心疾患の鑑別
心臓病や心不全の臨床徴候がある患者の評価
無症候の猫における心臓病の検出
等において有効です。

犬と猫のNT-proBNP検査の基準値、正常値

BNP検査のときに気をつけること

NT-proBNPは、BNP の前駆体である proBNP から活性のあるBNP が切り出される際に放出されるN末端側のペプチドで、

ヒトでは76個のアミノ酸より構成されます。

NT-proBNP は、BNPと比べ血中で安定であり、臨床的な評価を行いやすいです。

動物でもこれまでに心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP) やBNPの測定が行われており、

心不全の際に上昇することが知られています。

近年、犬の NT-proBNPの測定試薬が販売され、検査機関において商業的に測定が行われており利用可能です。

BNP検査では、循環血中のNT-proBNP濃度を測定します。

NT-proBNPは生理的作用がありませんが、BNPより半減期が長いため、測定に適しています。

犬のNT-proBNPの正常値(心雑音がある犬またはリスク:心筋症の場合)

<900 pmol/L

心筋への負荷や伸展が増大している可能性は低いと考えられます。

現時点では臨床的に有意な心臓 病の可能性は低いと考えられます。

900 ~ 1800 pmol/L

心筋への負荷や伸展の増大が認められ、現時点で臨床的に有意な心臓病の可能性が高いと考えられます。

臨床症状(呼吸器症状,運動不耐性など)が見られる場合は、

それが心臓病によるものかそれ以外の原因によるものかを鑑別することは困難であるため、

さらに詳細な追加検査を行うことが推奨されます。

1800 pmol/L<

心筋への負荷や伸展の増大が認められ、現時点で臨床的に有意な心臓病の可能性が高いと考えられます。

臨床症状(呼吸器症状,運動不耐性)が見られる場合は心不全が原因である可能性が高いと考えられるため、

詳細な追加検査を行うことが 強く推奨されます。

  • ドーベルマンでNT-proBNPが≧735 pmol/Lの場合,無症候の拡 張型心筋症のリスクの上昇が認められます。
  • 僧帽弁疾患がある体重20Kg未満の犬でNT-proBNPが>1500 pmol/Lの場合、
    今後12 ヶ月以内に心不全を発症するリスクが上昇しています。
  • 肺高血圧症や重度の腎疾患等の併発疾患の影響によりNTproBNP濃度が上昇することがあります。

猫の心筋症の血液検査の数値、正常値:NT-proBNP

<100 pmol/L

心筋への負荷や伸展が増大している可能性は低いと考えられます。

現時点では臨床的に有意な心臓病の可能性は低いと考えられます。

100 ~ 270 pmol/L

心筋への負荷や伸展が増大している可能性が高いと考えられ、さらに正確な情報を得るために、心エコー検査が推奨されます。

呼吸器症状があっても、心不全に伴って起こっている可能性は低く、その他の原因の鑑別のために他の診断方法を検討します。

270 pmol/L<

心筋への負荷や伸展が増大している可能性が高いと考えられます。

呼吸器症状がある場合、それらが心不全に伴って起こっている可能性が高く、さらに詳細な検査が推奨されます。

甲状腺機能亢進症高血圧または重度の高窒素血症の猫の場合はNTproBNPが上昇することがあるため,、らに詳細な検査が推奨されます。

犬と猫のBNP、NT-proBNPの数値が高い時

犬と猫のBNP、NT-proBNPの数値が高い時

例えば発咳や呼吸不全などの呼吸器系症状がみられる際に、心臓性の病因か、それ以外の病因かを判定することができます。

ヒトでは心疾患の重症度に相関して上昇するとされ、重症度の把握、心疾患の除外診断、治療効果の判定などに利用されています。

動物ではまだ臨床データは多くないですが、ヒトと同様な使用方法が期待され、重症度や治療効果の判定にも用いられます。

猫でも同様に心筋症などの検出に有用だと思われますが、肥大型心筋症の症例でNT-ANPを測定し健常猫との間に差異はみられなかったとする報告があります。

犬や猫のBNP検査を行う時、タイミング

どんなケースの患者・動物種で行いますか?

最近は心雑音を持つシニア犬での乳腺腫瘍やその他の腫瘍、 膀胱結石等の、

一次診療施設で実施出来る手術適応症例に遭遇する機会が増加する傾向にあります。

その様な場合、術前の血液検査にproBNP検査を加える事で、

肝酵素やBUN、クレアチニン等の値により肝臓腎臓の状態をある程度推測するのと同様、

心臓負荷に対してもある程度の情報が得られるものと考え実施されています。

心臓病(主として僧帽弁閉鎖不全症)罹患犬のうち、一次診療施設が手術を受け持てるのは、

主として、ACVIMのステージB 及びステージC1(もしくはC2)の犬であると思います。

咳や運動不耐症、呼吸速迫等の臨床症状の有無、不整脈の有無、胸部X線検査での心拡大の有無により、

ステージングした上で、proBNP検査値の評価を付け加える事で、リスクを回避できます。

BNPの値は、肝臓腎臓等の状態と同様、心臓に負荷負担がかかっているのかどうかの大まかな指標となります。

通常実施している血液検査の追加項目である事(1回の採血で済む)、

数値で示される為、心臓負荷の評価が客観的に出来る点は非常に優れています。

BNPの検査をする時は?

心臓検査としては胸部X線検査、心電図検査、心エコー検査、およびproBNP検査を実施し、

これにより心拡大、不整脈、心肥大拡張の有無に合わせて、

心室に負荷がかかっているのかどうかを総合的に判断します

術前検査としては、proBNP検査を加えた血液検査と胸部X線検査を実施します。

臨床症状の無い心雑音のある犬に対して手術を実施するに当たり、proBNP検査で高い数値が出た場合のリスクを把握できます。

BNPの値が高い時

BNP陽性が出た場合は...

心雑音のある犬で、臨床症状がなく、900pmol/L 以上の結果が出た場合には、

心不全の病期(ステージ)を診断して適切な治療を始める為に、前述のプロトコールに従った検査を実施します。

猫の心筋症の血液検査:BNPの新しい検査方法

猫の心筋症の血液検査:BNPの新しい検査方法

猫に多い『心筋症』を正確に診断するには、心エコー検査(心臓超音波検査)が必要となりますが、

暴れてじっとしてくれなかったり、ドキドキして心拍数が上がると心臓内をじっくりと見ることが難しくなります。

もっと手軽に心臓の病気を疑うことができる検査があれば、猫ちゃんたちにかかる負担も少なくなります。

そこで登場したのが、新発売の『スナップproBNP』という検査キットです。

心筋に負担がかかった時に血液中に放出される物質である、

NT-proBNP(N末端プロB型ナトリウム利尿ペプチド)を検出することで、

無症状でも気づかないうちに心筋に負担がかかっていないかどうかを、血液を抜くだけで知ることができます。

この検査キットを使うことで、無症状の中等度以上の心筋症の猫の85%を検出できると言われています。

NT-proBNPという検査は、これまでも血液を検査センターに送付することで測定できた検査なのですが、

検査結果の報告には数日かかりました。

この検査キットは院内で10分あれば判定できますので、健康診断の一環として心筋症のリスクを知ることができると考えています。

BNPはどんな時に使う?心臓の検査をするタイミング

BNPはどんな時に使う?心臓の検査をするタイミング

・心筋症になりやすい品種の場合: メインクーンソマリアメリカン・ショートヘアなどの猫ちゃんは、若くても要注意です。

・聴診して心雑音やギャロップ(馬が走るような心調律)などの異常があったとき

・健康診断の一環として、心臓病の可能性を否定したいとき

呼吸が苦しい咳をするなどの症状があって、心臓病からの可能性を否定したいとき

・心臓病が疑われるが、猫が大暴れして超音波検査が難しい場合

犬と猫の心臓検査の費用:BNPの費用

犬と猫の心臓検査:BNPの費用

検査費用の目安は、¥4,500円程度です。

参考文献

  1. Boswood A, Dukes-McEwan J, Loureiro J. JamesRA, Martin M, Stafford-Johnson M, Smith P, Little C, Attree S. The diagnostic accuracy of different natriuretic peptides in the investigation of canine cardiac disease. J Small Anim Pract. 2008. 49(1):26-32.
  2. Prosek R, Sisson DD, Oyama MA, Solter PF.Distinguishing cardiac and noncardiac dyspnea in 48 dogs using plasma atrial natriuretic factor, B-type natriuretic factor, endothelin, and cardiac troponin-I J Vet Intern Med. 2007.21 (2):238-242.
  3. DeFrancesco TC, Rush JE, Rozanski EA, HansenBD, Keene BW, Moore DT, Atkins CE Prospective clinical evaluation of an ELISA B-type natriuretic peptide assay in the diagnosis of congestive heart failure in dogs presenting with cough or dyspnea. J Vet Intern Med. 2007.21(2):243-250.
  4. MacDonald KA, Kittleson MD, Larson RF, Kass P.Klose T, Wisner ER. The effect of ramipril on left ventricular mass, myocardial fibrosis, diastolic function, and plasma neurohormones in Maine Coon cats with familial hypertrophic cardiomyopathy without heart failure. J Vet Intern Med. 2006.20 (5) : 1093-1105.

正しい知識以外に病院の選び方も非常に重要です!

ネットで検索すると、いろんな情報が出てきて混乱して、
逆に不安になったことってありませんか?

ネット記事を読むときは、内容を鵜呑みにするのではなく、
情報のソースや科学的根拠はあるか?記事を書いている人は信用できるか?など、
その情報が正しいかどうか、信用するに値するかどうか判断することが大切です。

とっても大事なこと

愛猫や愛犬のわずかな変化に気付き、守ることができるのは飼い主様だけです!

病気になった時も、獣医師がしっかり説明をして、飼い主様が正しい知識を理解をして、ペットを含め、3者がともに協力しないといい結果は得られません。

本ブログでは、1匹でも正しい予防や治療を受けてペットと楽しい時間をできるだけ長くできるように、報告に基づいてわかりやすく解説しています。

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no life no dogs & catsをモットーに、現役獣医師が、科学的根拠に基づいた犬と猫の病気に対する正しい知識を発信していきます。国立大学獣医学科卒業→東京大学附属動物医療センター外科研修医→都内の神経、整形外科専門病院→予防医療専門の一次病院→地域の中核1.5次病院で外科主任→海外で勤務。

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