犬や猫との暮らしの中で分からないこと、気にあることはありませんか?
「わんちゃんやねこちゃんを迎える時に注意すること、必要なものは?」
「家で時々見る、ウチの子のこういった仕草が気になる」
「これって普通なの?それとも病気?」
「年をとってきたら何に気をつけるべき?」
ペットを飼う前・飼い始めてから・ペットが高齢になってから
など様々なタイミングで分からないこと、不安に思うことに出会うことでしょう。
でもわざわざ動物病院で聞くことじゃないと思い、インターネットで検索する方も多いのではないでしょうか?
確かに、今はとても便利な時代です。
インターネットで調べればきっと色々な記事が見つかります。
ただそれはご自宅の愛犬・愛猫にとって適した内容でしょうか?
内容自体が正しくとも、あなたのわんちゃん・ねこちゃんの現状にぴったり合っていると言えるでしょうか?
調べて見つけた情報が正しいのかどうか判断するには適切な知識が必要です。
さらに人医療と比較すると、動物医療はすべての診療分野において
未だ明確な診断基準や治療法が十分に確立しているとは言えません。
同じ犬種・同じ年齢・同じ病気だとしても、その子その子によって状態は全く異なる可能性があります。
人医療の世界よりも、そのわんちゃん・ねこちゃんごとに異なった
いわば"オーダーメイド"の治療が必要とも言えます。
中型犬を飼っているけど、一番いいケージ、サークルってどれだろう?
ネット上にも様々なケージ、サークルが販売されています。
また、同じ犬種でもサイズや体重によっても最適なケージやサークルは変わってきます。
決まったものはないので悩んでいる飼い主も多いのではないでしょうか?
例えば...
- 短めの留守番の時のサークルは?。
- おしっこをこぼしてしまう
- ペットシーツを外してボロボロにする
- トイレが狭そうだけどいいのが売っていない
これを読んでいるあなたもこんな悩みを持っているのでは?
結論から言うと、オーダーメイドが一番です。(実際にボーダーコリーを飼育している私もそうしました)
この記事では、実際にボーダーコリーを飼育している獣医師がオススメするトイレトレー、トイレシーツをまとめました。
限りなく網羅的にまとめましたので、犬のトイレについてお悩みの飼い主は是非ご覧ください。
✔︎本記事の信憑性
この記事を書いている私は、大学病院、専門病院、一般病院での勤務経験があり、
論文発表や学会での表彰経験もあります。
今は海外で獣医の勉強をしながら、ボーダーコリー2頭と生活をしています。
写真右がAnn:女の子、20kg
写真左がSora:男の子、27kg
臨床獣医師、研究者、犬の飼い主という3つの観点から科学的根拠に基づく正しい情報を発信中!
記事の信頼性担保につながりますので、じっくりご覧いただけますと幸いですm(_ _)m
» 参考:管理人の獣医師のプロフィール【出身大学〜現在、受賞歴など】
✔︎本記事の内容
オススメのキャリー
大型犬用
体重目安/40kg以下
サイズ/
外寸:62×87×65H(cm)
内寸:56×81×60.5H(cm)
前扉開口サイズ(扉取り外し時):46×55(cm)
収納時サイズ:62×87×40.5H(cm)
製品重量/8.9kg
材質/
本体・扉ロックケース・ハンドル・軸受け:ポリプロピレン
キャスター:ポリアセタール
ハンドルカバー・扉ロック:ABS樹脂
扉・扉軸:スチール(ポリエステル粉体焼付塗装)
市販のキャスターを別途取り付けることができます。
取付サイズ:幅28×奥行き36(mm)推奨キャスター
メーカー名:ハンマーキャスター(株)
品番品名:420G-N 38mm
数量:4個
推奨ネジ
メーカー名:(株)八幡ねじ
品名:ステントラスタッピング 4×8mm
数量:16本
付属している車輪は、プラスチックなので下記を自作することで
強い車輪をつけることが可能です。
ボーダーコリーを家でお留守番させるときにオススメのケージ
より安くて組み立ても簡単なものはこちらです。
このケージに、大型犬用の飲水器を付けてあげてください!
ぴったりなのはこちらです。