獣医師解説!猫の慢性腎臓病のステージによるロイヤルカナン:腎臓サポート食事療法の選択、使い分け一覧!

ロイヤルカナンのフードは種類が多くてわからない・・・

腎臓が悪いけど、腎臓サポートどれをあげたらいいの・・・

本記事では、ロイヤルカナン:腎臓サポート食事療法の選択、使い分けについてお話しします。

  • 様子、経過を見てくださいと言われたけど心配...
  • 検査してくれなかった...
  • 病院ではよくわからなかった...
  • 病院では質問しづらかった...
  • 混乱してうまく理解できなかった...
  • もっと詳しく知りたい!
  • 家ではどういったことに気をつけたらいいの?
  • 治療しているけど治らない
  • 予防できるの?
  • 麻酔をかけなくて治療できるの?
  • 高齢だから治療ができないと言われた

もしくは、病院に連れて行けなくてネットで調べていた という事でこの記事に辿りついたのではないでしょうか?

ネット上にも様々な情報が溢れていますが、そのほとんどが科学的根拠やエビデンス、論文の裏付けが乏しかったり、情報が古かったりします。

中には無駄に不安を煽るような内容も多く含まれます。

ネット記事の内容を鵜呑みにするのではなく、 情報のソースや科学的根拠はあるか?記事を書いている人は信用できるか?など、 その情報が正しいかどうか、信用するに値するかどうか判断することが大切です。

例えば...

  • 人に移るの?
  • 治る病気なの?
  • 危ない状態なのか?
  • 治療してしっかり治る?

これを読んでいるあなたもこんな悩みを持っているのでは?

結論から言うと、腎臓がかなり悪くなってから食事療法食に変更しようとしてもすでに食欲が落ちていることが多いです。

慢性腎臓病が進んでからの食事療法は難しいです。そのため、ステージ2から食事療法を始めることが妥当だとされています。

この記事は、猫の慢性腎臓病のステージによるロイヤルカナン:腎臓サポート食事療法の選択、使い分けが気になる飼い主向けです。

この記事を読めば、猫の慢性腎臓病のステージによるロイヤルカナン:腎臓サポート食事療法の選択、使い分け一覧がわかります。

限りなく網羅的にまとめましたので、猫の慢性腎臓病のステージによるロイヤルカナン:腎臓サポート食事療法の選択、使い分け一覧について詳しく知りたい飼い主は、是非ご覧ください。

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✔︎本記事の信憑性

この記事を書いている私は、大学病院、専門病院、一般病院での勤務経験があり、 論文発表や学会での表彰経験もあります。

今は海外で獣医の勉強をしながら、ボーダーコリー2頭と生活をしています。

臨床獣医師、研究者、犬の飼い主という3つの観点から科学的根拠に基づく正しい情報を発信中!

記事の信頼性担保につながりますので、じっくりご覧いただけますと幸いですm(_ _)m

» 参考:管理人の獣医師のプロフィール【出身大学〜現在、受賞歴など】や詳しい実績はこちら!

✔︎本記事の内容

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腎臓のステージ分類

 

IRISの分類 ステージⅠ

残りのネフロンの割合~33%(100%中)

  • 尿検査、エコー検査…うすい尿(多尿・多飲・脱水・便秘)・異常像が見つかることがあります。
  • 血液検査…異常なし

尿中には微量のタンパクが出ることもある。

IRISの分類 ステージⅡ

残りのネフロンの割合33~25%

  • 臨床症状はない、またはごくわずか(尿が増えた…と思うくらい)
  • 血液検査…クレアチニン1.4~2.0(犬)、1.6~2.8(猫)

IRISの分類 ステージⅢ

残りのネフロンの割合25~10%

  • 様々な臨床症状(貧血・代謝性アシドーシスなど)
  • 血液検査…クレアチニン2.1~5.0(犬)、2.9~5.0(猫)

IRISの分類 ステージⅣ

残りのネフロンの割合25~10%(10%以下)

  • 尿毒症
  • 血液検査…クレアチニン>5.0(犬猫)
(血液検査)

小型の場合クレアチニンが基準値以内(1.0位)でも糸球体ろ過量が低下している場合があるため注意が必要。

(尿検査)

蛋白尿は、慢性腎臓病での重要な診断マーカーですが、蛋白尿が重要である理由は大きく2つあります。

1つは糸球体疾患の存在を示すということ、もう1つは蛋白尿が腎臓病の進行に直接関与するということです。

糸球体疾患は様々な原因で生じますが、糸球体疾患で共通して認められることは糸球体毛細血管への傷害によって、この濾過障壁が破壊され、蛋白が尿中に漏出することです。

そのため、糸球体疾患の診断は蛋白尿を検出することです。

蛋白尿の評価には、尿蛋白:クレアチニン比(UPC)の測定が必要です。

UPCはイヌでは0.2-0.5、ネコでは0.2-0.4がグレーゾーン、>0.5 (ネコで0.4)を顕性蛋白尿とします(上図)。

グレーゾーンの蛋白尿は再検査を必要としますが、尿試験紙では検出できない(陰性または痕跡)こともあります。

糸球体疾患で生じる蛋白の漏出は非常に多量であることが多く、UPCは多くの場合で2.0を超えています。

0.5-2.0までのUPCでは糸球体疾患か、あるいは尿細管での低分子蛋白(濾過障壁でブロックされない)の再吸収不良(尿細管性蛋白尿という)かを鑑別することは難しいです。

尿細管性蛋白尿は、ファンコニー症候群や急性尿細管壊死などの尿細管傷害や尿細管間質性腎炎で認められることがあります。

糸球体では、蛋白尿の出現は疾患の発症初期から出現するため、GFRが低下する(CreやSDMAが上昇する)はるか前から検出することができます。

特にイヌで糸球体疾患が多いため、定期的な尿検査(UPCを含む)の実施は早期診断・早期治療を可能にします。

糸球体から漏出した蛋白そのものが,腎臓病を進行させます。

濾過された蛋白は尿細管で補足され、再吸収されます。正常な状態では、糸球体で自由に濾過される低分子な蛋白質の多くは尿細管で補足され、代謝・分解されます。

しかし、糸球体の傷害によって漏出する蛋白質はそれよりも大きい蛋白質です(アルブミンが主体)。

このような蛋白は尿細管細胞で炎症性サイトカインを誘発し、尿細管間質の炎症、線維化を引き起こしていきます。

このことから、蛋白尿そのものがネフロンの破壊を促進する要因となっています。

そのため、糸球体疾患では蛋白尿を減らすことが治療の目的になります。

腎臓病の治療

腎臓病の治療

病気は徐々に進行し、病気そのものが改善することはないです。

○保存療法(病気の進行を遅らせる)

食事療法・内科療法・輸液療法など

○対象療法(症状を軽減する)

輸液療法・食事療法・内科療法など

上記のように、現在、慢性腎臓病の主要な治療は、腎臓病用療法食の給与になっています。

しかし、腎臓病用療法食は治療薬ではなく、給与していれば腎臓が良くなるわけではありません。

腎臓病用療法食で腎機能は回復しません。

腎臓病用療法食を給与する目的は、栄養素のバランスによって

  • 慢性腎臓病で生じる糸球体濾過量の低下の結果として生じる合併症を軽減
  • その合併症によって引き起こされる腎臓病の進行を抑制

することにあります。

今回は腎臓の食事についてまとめました。

その他の内科治療に関してはこちらをどうぞ!

食事療法の目的

  1. 残存ネフロンの保存(残り33~25%)→進行を遅らせる
  2. 尿毒症症状の軽減(残り25~0%)→症状を抑える

食事管理のポイント(充分なカロリー摂取も重要)

腎臓がかなり悪くなってから食事療法食に変更しようとしてもすでに食欲が落ちていることが多いです。

食事療法はステージの2から勧められています。

慢性腎臓病が進んでからの食事療法は難しいです。

そのため、ステージ2から食事療法を始めることが妥当だとされています。

今までの研究は、様々な程度の慢性腎臓病患者を用いていますが、多くがステージ2以上の進行した患者であり、リンの制限程度も乾物重量で0.3-0.5gのみです。

リン・カルシウム代謝異常は慢性腎臓病の早期から出現するとしても、
早期では軽度であり、そして後期では重度で腎臓病用療法食のみではコントロールできなくなります。

 

つまり、

腎臓病用療法食は1種類ではなく、慢性腎臓病の重症度に基づいてリン制限程度も変更するべきだと考えられています。

最近では、腎臓病用療法食をより早期に開始すべきとする報告があります。

ある研究では、IRISステージ1のCKDのイヌで腎臓病用療法食の長期的(1年間)の使用は、BUN、Cre、SDMAの減少、蛋白尿があればそれの改善を示し、リンおよびカルシウムの変化を示さず、QOLおよび被毛状態の改善を示しました。 (J Anim Physiol Anim Nutr (Berl). 2018;102)

この研究では、慢性腎臓病のステージ1からでも使用すべきと結論付けています。

将来的には、より早期から腎臓病用療法食を用いることが推奨されるようになるかもしれません。

リン・カルシウム代謝異常がステージ1から発現しているとしても、
食事変更を行うのであれば、おやつなどの高蛋白食(蛋白に多くリンが含まれる)を避け、
維持食よりもリンが少ない一部の高齢動物用の維持食を選択するなどの段階的な変更を
すべきであろうと考えられています。

◎病気の進行を遅らせる

  • リンの制限+リン吸着剤(リンの制限が生存期間をのばす一つの方法)
  • タンパク質の制限
  • EPA・DHA(血管拡張作用があり、糸球体ろ過が上昇)
  • 抗酸化物質

◎症状を抑える

  • タンパク質の制限
  • 代謝性アシドーシスの補正
  • サイリウム

症状を抑える意義は、尿毒症の軽減です。

慢性腎臓病が進行すると、糸球体濾過率 (GFR) が大きく低下し、体内に老廃物の蓄積が生じます。

このような老廃物の蓄積は様々な器官に影響し、様々な症状を引き起こします。

このように体内に蓄積し、症状を引き起こす物質を尿毒素と呼びます。

食事中の蛋白質の制限

腎性のタンパク尿を認める場合

→タンパク尿は腎障害の進行の要因の一つ・腎臓病が進行すると食欲不振となり食事の変更が困難です。

腎性のタンパク尿が診断されたら初期からタンパク質を制限します。

また、抗酸化物質(ビタミンE・ビタミンC・ルテイン・タウリン・ポリフェノール)は慢性腎臓病の進行を遅らせます。

尿毒素の多くは蛋白代謝物であるために、尿毒症を軽減 するには低蛋白食の給与が必要であり、食事中の蛋白を大きく制限する必要があります。

しかし、強い蛋白制限は体蛋白、特に筋肉量の低下を引き起こすために、非常に有害となります。

腎臓病用療法食は、蛋白を制限していますが、その代替として、脂質を多く含んでいます。

脂質の給与は筋肉量の減少を抑制するとされていますが、最近の研究では腎臓病用療法食にアミノ酸サプリメントの添加は体重を増加させたことを示しています。 (Can Vet J. 2017, 58, 128)

慢性腎臓病の患者は進行性の体重の低下を示し、削痩した患者ではその予後が悪いです。

尿毒症の管理も重要ですが、削痩させないことも重要です。

慢性腎臓病の犬と猫で最適な蛋白制限量(重症度で必要に応じて変更)を評価します。

食事中のリンの制限

CKDの合併症として、リン・カルシウム代謝異常が挙げられます。

高リン血症はCKDの悪化との関連が知られていますが、血中リン濃度の上昇はCKDが進行した段階でないと認められず、リン・カルシウム代謝異常の早期発見が困難でした。

リンはタンパク質に多く含まれているためタンパク資源を厳選し、量を調節します。

腸管リン吸着剤…炭酸カルシウムなどを用いて排出させます。

腎臓病用療法食はリン制限食で、リン・カルシウム代謝異常に対する治療管理として意義があります。

国際獣医腎臓病研究グループ(IRIS)が作成したガイドラインでは、食事療法の開始時期はステージ2からとなっています(下記)。

実際には、高リン血症は進行したステージ(3後半~4)で認められていますが、腎性二次性上皮小体機能亢進症は、ステージ2の後半ですでに発症していることがあります。  (J Vet Intern Med. 2010. 24:73)

そのため、ステージ2から開始すべきであるとされています。

イヌおよびネコで、腎臓病用療法食(低リン食)が患者の延命に有効だったことが報告されています。 (J Am Vet Med Assoc. 2002;220, 2006;229)

高リン血症と高カルシウム血症が生じると、リンとカルシウムの結合を招き、軟部組織の石灰化を生じます。

それによる血管障害、腎組織の破壊が慢性腎臓病の進行と関連すると考えられています。

そのため、高リン血症を改善し、石灰化のリスクを低下させることが慢性腎臓病の進行を遅延させ、生存期間を延ばすことができると思われます。

食事療法でこの目標を達成していない場合には、リン吸着剤を使用することが推奨されます。

リン吸着剤に関してはこちらの記事もどうぞ!

慢性腎不全のステージ毎のおすすめの腎臓療法食

ステージ0

  • クレアチニン:異常なし
  • SDMA:異常なし
  • 臨床症状:認められない
7歳以上で老齢のサインなし、併発疾患なし

エイジングケアステージⅠ

猫用 ベッツプラン™ エイジングケア ステージⅠは、老齢のサイン(関節疾患や腎機能の低下など)がまだみられない中・高齢の猫のための総合栄養食です。この食事は複数の抗活性酸素物質を配合し、リンの含有量を調整しています。また中・高齢の猫の適切な体重維持のために、エネルギー密度を調整しています。

【中・高齢の猫のために】●複数の抗活性酸素物質(ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、タウリン)配合 ●腎臓の健康を維持するために、リン含有量を調整 ●健康な筋肉量を維持するために、分岐鎖アミノ酸(BCAA)配合 ●脳の健康を維持するために、フォスファチジルセリン、L-トリプトファン配合 ●関節の健康を維持するために、グルコサミン、コンドロイチン配合

【適切な体重維持】BCS(ボディコンディションスコア)4~5(9段階評価)以下の中・高齢の猫のために、適切なエネルギー密度に調整(360kcal/100g)。

【pHケア】この製品は各ミネラル成分を調整することにより、尿のpHを弱酸性に保ち、また健康的な尿量および尿比重に維持するよう設計され、ストルバイト(S)およびシュウ酸カルシウム(O)にも配慮しています。

エイジングケアステージⅠ ライト

猫用 ベッツプラン™ エイジングケア ステージⅠ ライトは、老齢のサイン(関節疾患や腎機能の低下など)がまだみられない、肥満ぎみの中・高齢の猫のための総合栄養食です。この食事は複数の抗活性酸素物質を配合し、リンの含有量を調整しています。また肥満ぎみの中・高齢の猫が適切な体重を維持するために、エネルギー密度を調整しています。

【中・高齢の猫のために】●複数の抗活性酸素物質(ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、タウリン)配合 ●腎臓の健康を維持するために、リン含有量を調整 ●健康な筋肉量を維持するために、分岐鎖アミノ酸(BCAA)配合 ●脳の健康を維持するために、フォスファチジルセリン、L-トリプトファン配合 ●関節の健康を維持するために、グルコサミン、コンドロイチン配合

【高食物繊維】BCS(ボディコンディションスコア)4~5(9段階評価)以上の中・高齢の猫のために、エネルギー密度を調整(348kcal/100g)。また可溶性繊維(サイリウム)と不溶性繊維(高水分抱合能繊維)を配合※。 ※標準的な自社成猫用フードの約1.9倍。

【pHケア】この製品は各ミネラル成分を調整することにより、尿のpHを弱酸性に保ち、また健康的な尿量および尿比重に維持するよう設計され、ストルバイト(S)およびシュウ酸カルシウム(O)にも配慮しています。

7歳以上で老齢のサインなし、下部尿路疾患:結石が併発

ユリナリー S/O エイジング7++CLT ドライ、ウェットパウチ

Multifunction(マルチファンクション)シリーズの猫用 ユリナリーS/Oエイジング7++CLTは、下部尿路疾患(特発性膀胱炎、ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。この食事は、弱酸性の尿となるようにミネラルなどの栄養バランスを調整し、マグネシウム含有量を制限しています。また、ストレス刺激の多い生活に配慮して、加水分解ミルクタンパク(加水分解アルファS1トリプシンカゼイン)とL-トリプトファンを配合しています。

【下部尿路の健康維持】ミネラルなどを調整することでストルバイト尿石を管理し、尿石の90%を形成しにくくします。

【高齢期サポート】独自の栄養素と抗活性酸素物質を配合し、健康を維持することで愛猫の活力と健康的な認知機能をサポートします。また、腎臓の健康をサポートします。

【メンタルヘルスサポート】下部尿路疾患の50%以上は精神的な要素が関与しているといわれています。この製品は猫の精神の健康維持に配慮した栄養成分を配合しています。

7歳以上で老齢のサインあり、併発疾患なし
  • 老齢のサイン:
  • 高いところに上らなくなった
  • 痩せてきた
  • 毛繕いをする時間が減った
  • 便が硬くなった
  • 尿の量が増えた
  • 水をたくさん飲む
  • あまり遊ばなくなったなど

早期腎臓サポート ドライ、ウェット

猫用 早期腎臓サポートは、初期の慢性腎臓病の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、高消化性のタンパク質を使用しています。また、緑イ貝、グルコサミン、コンドロイチン、抗酸化物質などを配合しています。

【初期の慢性腎臓病をサポート】初期の慢性腎臓病の療法食としてリンの含有量を調整。また、健康的な腎臓を維持するためにEPA+DHA、複数の抗酸化物質を配合。

【高齢期サポート】ニュージーランド産の緑イ貝や複数の抗酸化物質を配合し、高齢期の猫の健康維持に配慮。

【健康的な消化を維持】消化管の健康維持に配慮して高消化性に設計。さらにプレバイオティクスを含む複数の食物繊維をバランスよく配合。

 

早期腎臓サポートとは、、、

ベッツプラン エイジングケアプラス ステージⅡ(中高齢の子から腎臓のケアを考えている方におすすめ)

猫用 ベッツプラン™ エイジングケアプラス ステージⅡは、老齢のサイン(関節疾患や腎機能の低下など)がみられる高齢の猫のための総合栄養食です。この食事は腎臓の健康を維持するためにリンの含有量を調整し、さらに緑イ貝やグルコサミン、コンドロイチン、複数の抗活性酸素物質を配合しています。また高齢の猫の適切な体重維持のために、エネルギー密度を調整しています。

【高齢猫のために】●複数の抗活性酸素物質(ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、タウリン)配合 ●腎臓の健康を維持するために、リン含有量を調整 ●健康な筋肉量を維持するために、分岐鎖アミノ酸(BCAA)配合 ●脳の健康を維持するために、フォスファチジルセリン、L-トリプトファン配合 ●関節の健康を維持するために、緑イ貝、グルコサミン、コンドロイチン配合

【適切な体重維持】BCS(ボディコンディションスコア)4~5(9段階評価)以上の高齢猫のために、適切なエネルギー密度に調整(379kcal/100g)。

【pHケア】この製品は各ミネラル成分を調整することにより、尿のpHを弱酸性に保ち、また健康的な尿量および尿比重に維持するよう設計され、ストルバイト(S)およびシュウ酸カルシウム(O)にも配慮しています。

ベッツプラン エイジングケアプラス ステージⅡ プラス

猫用 ベッツプラン™ エイジングケアプラス ステージⅡ プラスは、老齢のサイン(関節疾患や腎機能の低下など)と体重減少傾向のみられる高齢の猫のための総合栄養食です。この食事は腎臓の健康を維持するためにリンの含有量を調整し、さらに緑イ貝やグルコサミン、コンドロイチン、複数の抗活性酸素物質を配合しています。また痩せぎみの高齢の猫が適切な体重を維持するために、エネルギー密度を調整しています。

【高齢猫のために】●複数の抗活性酸素物質(ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、タウリン)配合 ●腎臓の健康を維持するために、リン含有量を調整 ●健康な筋肉量を維持するために、分岐鎖アミノ酸(BCAA)配合 ●脳の健康を維持するために、フォスファチジルセリン、L-トリプトファン配合 ●関節の健康を維持するために、緑イ貝、グルコサミン、コンドロイチン配合

【高脂肪】BCS(ボディコンディションスコア)4~5(9段階評価)以下の高齢猫のために、高脂肪(4.5g/100kcal)・高エネルギー密度(402kcal/100g)に調整。

【pHケア】この製品は各ミネラル成分を調整することにより、尿のpHを弱酸性に保ち、また健康的な尿量および尿比重に維持するよう設計され、ストルバイト(S)およびシュウ酸カルシウム(O)にも配慮しています。

これらを療法食化、製品名、パッケージデザイン、レシピ(マイナー変更)、集約化したもの

 

7歳以上で老齢のサインあり、下部尿路疾患:結石が併発

ユリナリー S/O エイジング7++CLT ドライ、ウェットパウチ

この文章は消さないでください。
クレアチニン2.0mg/dlまで対応

Multifunction(マルチファンクション)シリーズの猫用 ユリナリーS/Oエイジング7++CLTは、下部尿路疾患(特発性膀胱炎、ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。この食事は、弱酸性の尿となるようにミネラルなどの栄養バランスを調整し、マグネシウム含有量を制限しています。また、ストレス刺激の多い生活に配慮して、加水分解ミルクタンパク(加水分解アルファS1トリプシンカゼイン)とL-トリプトファンを配合しています。

【下部尿路の健康維持】ミネラルなどを調整することでストルバイト尿石を管理し、尿石の90%を形成しにくくします。

【高齢期サポート】独自の栄養素と抗活性酸素物質を配合し、健康を維持することで愛猫の活力と健康的な認知機能をサポートします。また、腎臓の健康をサポートします。

【メンタルヘルスサポート】下部尿路疾患の50%以上は精神的な要素が関与しているといわれています。この製品は猫の精神の健康維持に配慮した栄養成分を配合しています。

ステージ1

  • クレアチニン:<1.6mg/dl
  • SDMA:<18μg/dl
  • 臨床症状:認められない
併発疾患なし

早期腎臓サポート ドライ、ウェット

猫用 早期腎臓サポートは、初期の慢性腎臓病の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。この食事は、リンの含有量を制限し、高消化性のタンパク質を使用しています。また、緑イ貝、グルコサミン、コンドロイチン、抗酸化物質などを配合しています。

【初期の慢性腎臓病をサポート】初期の慢性腎臓病の療法食としてリンの含有量を調整。また、健康的な腎臓を維持するためにEPA+DHA、複数の抗酸化物質を配合。

【高齢期サポート】ニュージーランド産の緑イ貝や複数の抗酸化物質を配合し、高齢期の猫の健康維持に配慮。

【健康的な消化を維持】消化管の健康維持に配慮して高消化性に設計。さらにプレバイオティクスを含む複数の食物繊維をバランスよく配合。

併発疾患あり

ユリナリー S/O エイジング7++CLT ドライ、ウェットパウチ

この文章は消さないでください。
クレアチニン2.0mg/dlまで対応

Multifunction(マルチファンクション)シリーズの猫用 ユリナリーS/Oエイジング7++CLTは、下部尿路疾患(特発性膀胱炎、ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。この食事は、弱酸性の尿となるようにミネラルなどの栄養バランスを調整し、マグネシウム含有量を制限しています。また、ストレス刺激の多い生活に配慮して、加水分解ミルクタンパク(加水分解アルファS1トリプシンカゼイン)とL-トリプトファンを配合しています。

【下部尿路の健康維持】ミネラルなどを調整することでストルバイト尿石を管理し、尿石の90%を形成しにくくします。

【高齢期サポート】独自の栄養素と抗活性酸素物質を配合し、健康を維持することで愛猫の活力と健康的な認知機能をサポートします。また、腎臓の健康をサポートします。

【メンタルヘルスサポート】下部尿路疾患の50%以上は精神的な要素が関与しているといわれています。この製品は猫の精神の健康維持に配慮した栄養成分を配合しています。

ステージ2

  • クレアチニン:1.6-2.8mg/dl
  • SDMA:18-25μg/dl
  • 臨床症状:認められないか、軽度(多飲多尿、脱水、便秘)

ステージ3

  • クレアチニン:2.9-5.0mg/dl
  • SDMA:26-38μg/dl
  • 臨床症状:貧血、代謝性アシドーシス(嘔吐、食欲不振、沈うつなど)

ステージ4

  • クレアチニン:>5.0mg/dl
  • SDMA:>38μg/dl
  • 臨床症状:尿毒症(嘔吐、食欲不振、沈うつなど)

蛋白尿が見られる場合は、ステージⅠから開始

シュウ酸カルシウム結石症にも対応

腎臓サポート

慢性腎臓病

腎臓サポートは、慢性腎臓病の猫に給餌する目的で特別に調整された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、窒素性老廃物の元となるタンパク質やω3系不飽和脂肪酸の含有量を調整しています。

さらに慢性腎臓病に伴う体液貯留に配慮してナトリウム含有量を調整しています。

また、猫が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮しています。

シュウ酸カルシウム結石・尿酸アンモニウム結石・シスチン結石

腎臓サポート投与時の、尿pHは中性〜アルカリ性であるため、これらの酸性側で形成されやすい結石を予防します。

慢性腎臓病に伴う心疾患

ナトリウム含有量を調整するとともに、心臓の健康維持に必要なタウリン、EPA、DHAを配合しています。

特徴
  • 100gあたりのカロリーが411kcalと低め
  • タンパク質も23.4gと低め
  • 腎臓サポートの中ではリンが0.31と低め
  • リンが低いので、ステージ3-4に適している

腎臓サポートセレクション

慢性腎臓病

腎臓サポートセレクションは、慢性腎臓病の猫に給餌する目的で特別に調整された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、窒素性老廃物の元となるタンパク質やω3系不飽和脂肪酸の含有量を調整しています。

さらに慢性腎臓病に伴う体液貯留に配慮してナトリウム含有量を調整しています。

また、猫が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮しています。

シュウ酸カルシウム結石・尿酸アンモニウム結石・シスチン結石

腎臓サポート投与時の、尿pHは中性〜アルカリ性であるため、これらの酸性側で形成されやすい結石を予防します。

慢性腎臓病に伴う心疾患

ナトリウム含有量を調整するとともに、心臓の健康維持に必要なタウリン、EPA、DHAを配合しています。

また、食べやすい二つの食感で食欲を刺激し、食欲低下に配慮しています。

特徴
  • 100gあたりのカロリーが411kcalと高めなので、体重減少が気になる猫にも!
  • 粒の外側は固く、中は柔らかい二つの食感(ピロウキブル)で美味しさUP!!
  • ステージ3-4、体重減少している猫にお勧め!
  • 腎臓サポートの中ではリンが0.4と高め

腎臓サポートスペシャル

慢性腎臓病

腎臓サポートスペシャルは、慢性腎臓病の猫に給餌する目的で特別に調整された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、窒素性老廃物の元となるタンパク質やω3系不飽和脂肪酸の含有量を調整しています。

さらに慢性腎臓病に伴う体液貯留に配慮してナトリウム含有量を調整しています。

また、猫が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮しています。

シュウ酸カルシウム結石・尿酸アンモニウム結石・シスチン結石

腎臓サポート投与時の、尿pHは中性〜アルカリ性であるため、これらの酸性側で形成されやすい結石を予防します。

慢性腎臓病に伴う心疾患

ナトリウム含有量を調整するとともに、心臓の健康維持に必要なタウリン、EPA、DHAを配合しています。

特徴
  • 100gあたりのカロリーが393kcalと高め
  • タンパク質は26.4gと多いので、美味しさを残しているフード!
  • 腎臓サポートの中ではリンが0.45と高め
  • ステージが1−2、腎臓サポートを食べない猫にオススメ

腎臓サポートチキンテイスト:ウェットパウチ

慢性腎臓病

腎臓サポートは、慢性腎臓病の猫に給餌する目的で特別に調整された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、窒素性老廃物の元となるタンパク質やω3系不飽和脂肪酸の含有量を調整しています。

さらに慢性腎臓病に伴う体液貯留に配慮してナトリウム含有量を調整しています。

また、猫が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮しています。

シュウ酸カルシウム結石・尿酸アンモニウム結石・シスチン結石

腎臓サポート投与時の、尿pHは中性〜アルカリ性であるため、これらの酸性側で形成されやすい結石を予防します。

慢性腎臓病に伴う心疾患

ナトリウム含有量を調整するとともに、心臓の健康維持に必要なタウリン、EPA、DHAを配合しています。

特徴
  • パウチのため、水分含量が多く、水分を多く摂取可能
  • ドライだと食べない猫でも、美味しく食べることが可能
  • 温めることでさらに食いつきUP
  • リンが0.27と低いので、ステージ3-4に適している

腎臓サポートフィッシュテイスト:ウェットパウチ

慢性腎臓病

腎臓サポートは、慢性腎臓病の猫に給餌する目的で特別に調整された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、窒素性老廃物の元となるタンパク質やω3系不飽和脂肪酸の含有量を調整しています。

さらに慢性腎臓病に伴う体液貯留に配慮してナトリウム含有量を調整しています。

また、猫が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮しています。

シュウ酸カルシウム結石・尿酸アンモニウム結石・シスチン結石

腎臓サポート投与時の、尿pHは中性〜アルカリ性であるため、これらの酸性側で形成されやすい結石を予防します。

慢性腎臓病に伴う心疾患

ナトリウム含有量を調整するとともに、心臓の健康維持に必要なタウリン、EPA、DHAを配合しています。

特徴
  • パウチのため、水分含量が多く、水分を多く摂取可能
  • リンが0.35と低いので、ステージ3-4に適している
  • フィシュテイストでさらに美味しく!
  • ドライだと食べない猫でも、美味しく食べることが可能
  • 温めることでさらに食いつきUP

腎臓サポートリキッド:流動食

猫用 腎臓サポート リキッドは、慢性腎臓病の猫に給与する目的で特別に調製された食事療法食(流動食)です。この食事は、リンの含有量を制限し、タンパク質の含有量を調整しています。

【腎臓病の管理】腎臓病の療法食として設計。高消化性のタンパク質を配合し、リンの含有量を0.08%に制限※。またオメガ3系不飽和脂肪酸(EPA、DHA)を配合。 ※標準的な自社成猫用フードと比較し、約60%減。

【エネルギー調整】少ない食事量でも必要なエネルギーを摂取できるよう、カロリー密度を調整。

【抗活性酸素物質カクテル】健康を維持するために、複数の抗活性酸素物質(ビタミンE、ビタミンC、タウリン、ルテイン)を配合。

【チューブフィーディング】重症例や自発的な摂食が困難な症例に対する経腸栄養に適したリキッドタイプ。

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no dogs & cats no lifeをモットーに、現役獣医師が、科学的根拠に基づいた犬と猫の病気に対する正しい知識を発信していきます。国立大学獣医学科卒業→東京大学附属動物医療センター外科研修医→都内の神経、整形外科専門病院→予防医療専門の一次病院→地域の中核1.5次病院で外科主任→海外で勤務。

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