【飼い主向け】犬のノミ、ダニ、フィラリア予防薬:コンフォティスプラスとは【わかりやすく獣医が解説】

犬のノミ、ダニ、フィラリア予防にどんな薬を使ったら良いのか悩んでいる飼い主は多いんではないでしょうか?

当記事では、コンフォティスの作用から副作用、値段、更に安く手に入れる方法までまとめました。

犬にとって必要な予防、健康に暮らしていく方法を知りたい飼い主必見です。

限りなく網羅的にまとめましたので、予防について詳しく知りたい、予防を始めたいけど何をしたらいいかわからない、犬を飼い始めた飼い主は是非ご覧ください。

✔︎本記事の信憑性
この記事を書いている私は、大学病院、専門病院、一般病院での勤務経験があり、
論文発表や学会での表彰経験もあります。

記事の信頼性担保につながりますので、じっくりご覧いただけますと幸いですm(_ _)m

» 参考:管理人の獣医師のプロフィール【出身大学〜現在、受賞歴など】

✔︎本記事の内容

【飼い主向け】犬のノミ、ダニ、フィラリア予防薬:コンフォティスプラスとは

犬のノミ、ダニ、フィラリア予防薬:コンフォティスプラスとは

犬のノミ、ダニ、フィラリア予防薬:コンフォティスプラスとは

エランコ(Elanco)社から出されている、犬用の犬糸状虫(フィラリア)症の予防、ノミ及びマダニの駆除、犬回虫・犬鉤虫及び犬鞭虫の駆除薬です。

犬のコンフォティスプラスの有効成分は?

  • ミルベマイシンオキシム
    神経細胞や筋肉細胞の膜におけるクロライドイオンの透過性を増加させることで、寄生虫を死に至らせます。
  • スピノサド
    神経内の特定部位であるニコチン性アセチルコリン受容体、およびGABA受容体の活性化に関与することで、昆虫の神経伝達系に働きかけ、殺虫効果を発揮します。

2つの有効成分を配合するコンフォティスプラスは、ノミ・マダニの駆除だけでなく、フィラリア症の予防や内部寄生虫の駆除ができる薬剤です。

犬のコンフォティスとの違いは?

コンフォティス(ノミ・マダニ駆虫薬)に犬糸状虫(フィラリア)症予防薬の有効成分であるミルベマイシンオキシムを配合しており、犬糸状虫症を予防します。

また、回虫(犬回虫・犬小回虫)、鉤虫(犬鉤虫)及び鞭虫(犬鞭虫)を駆除します。

犬のコンフォティスプラスのメリットは?

食べやすいソフトチュアブルタイプで植物由来(大豆)による牛肉風味の嗜好性が高い経口剤です。

経口剤なのでシャンプーの影響を受けず、投与直後でもいつものように安心して触れ合えます。

犬のコンフォティスプラスの効果は?

犬:犬糸状虫症の予防、ノミ及びマダニの駆除、犬回虫・犬鉤虫及び犬鞭虫の駆除

犬のコンフォティスプラスを投与する量、期間は?

体重1kgあたりスピノサド30mg及びミルベマイシンオキシム0.5mgを基準量とし、体重2.3kg以上~4.5kg未満の犬に本剤を1錠経口投与(投与前後に少量の食餌を与えること)又は食餌に混ぜて投与する。

なお、犬糸状虫症の予防には、毎月1回、1ヵ月間隔で蚊の発生から発生終息1ヵ月後までの間、投与する。

犬のコンフォティスプラスの副作用は?

本剤の投与により嘔吐、下痢、食欲不振、元気消失がみられることがあります。

本剤に含まれるフレーバー成分又はその他の成分により、個体の体質によっては、まれに一過性の過敏反応(蕁麻疹、顔面の腫脹等)が起こることがあります。

ミルベマイシンオキシムを犬糸状虫感染犬に投与した場合、急性犬糸状虫症(大静脈症候群)、歩様異常、元気消失、嘔吐、呼吸速拍又は食欲不振の症状が現れることがあります。

犬のコンフォティスプラスの種類は?

  • 超小型犬用 2.3-4.5kg
  • 小型犬用       4.6-9.0kg
  • 中型犬用       9.1-18kg
  • 大型犬用       18.1-27kg
  • 超大型犬       27.1-54kg

犬のコンフォティスプラスの価格・値段は?

病院にもよって異なりますが、超小型犬用2.3kg/4.5kg、1錠で2,000円前後のようです。

犬のコンフォティスプラスを通販で買った場合

           

こちらの「ウサパラ 」で購入すると、

病院で買うより、1錠あたり800円ほど安い計算になります。

また、大型犬からは1錠あたり2000円ほど安くなります。

上記の画像より購入が可能です。

他には下記もありますが、「ウサパラ 」が一番安いようです。

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no life no dogs & catsをモットーに、いつも犬と猫に癒されています。国立大学獣医学科卒業→東京大学附属動物医療センター外科研修医→都内の神経、整形外科専門病院→予防医療専門の一次病院→地域の中核1.5次病院で外科主任→海外で勤務。
現役獣医師が海外で勉強しながら得た、犬と猫の病気に対する知識とスキルを発信していきます。

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