犬と猫の病気を症状・分類から探す

病気を症状から探す

 

咳がでる

吐く(嘔吐する)

よだれが多い

口臭がひどい

いびきをかく

歯石がたまっている

 

便・尿の症状

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血便がでる

血尿がでる

便秘

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全身性の病気

目の病気

犬の目の病気

犬の目の病気は、遺伝だけでなく、ほかの病気や目の傷が原因でおこることもあります。目はとても大切な器官です。治療せず放置していると、視力の低下や失明のおそれがあります。

耳の病気

犬の耳の病気

犬の耳の病気は、細菌感染、寄生虫感染、アレルギーなど、さまざまな原因でおこります。重症化すると、強い炎症による痛みがでることがあります。

呼吸器の病気

犬の呼吸器の病気

呼吸器とは、鼻、のど、気管、肺などの部位を指します。鼻水が多くでている、咳を頻繁にする、呼吸が苦しそう、などの症状がみられる場合は、呼吸器系の病気の可能性があります。

骨・関節の病気

犬の骨・関節の病気

犬の骨・関節の病気は、遺伝だけでなく、環境による発育不良、肥満など、さまざまな原因でおこります。重症化すると、歩行が困難になる傷病もあります。

口・歯の病気

犬の口・歯の病気

犬の口・歯の病気は、主に不十分な歯のケアが原因でおこります。口腔内だけの問題ではなく、細菌や細菌が生成する毒素などが全身に渡り、腎臓、肝臓、心臓などの各臓器に悪影響を与えることもあります。

心臓・血液の病気

犬の心臓・血液の病気

犬の心臓・血液の病気は、遺伝だけではなく、ほかの病気が原因でおこることもあります。重症化すると、呼吸困難をおこしたり、ほかの臓器がダメージを受けたりして命にかかわる傷病もあります。

皮膚の病気

犬の皮膚の病気

犬の皮膚の病気は、細菌感染、寄生虫感染、アトピーなど、さまざまな原因でおこります。重症化すると、激しいかゆみで血がでるまでかいてしまったり、食欲や元気がなくなってしまったりすることもあります。

脳・脊髄・神経の病気

犬の脳・脊髄・神経の病気

犬の脊髄の病気は、遺伝や加齢によっておこります。足元がふらついたり、歩行が困難になったりする傷病もあります。犬の脳・神経の病気は、なぜおこるのかくわしい原因がわからない傷病もあります。

ホルモンの病気

犬のホルモンの病気

犬のホルモンの病気は、腫瘍や臓器の機能低下など、さまざま原因でおこります。傷病によっては、水をよく飲み尿も増えるといった特徴的な症状がでることがあります。

消化器の病気

犬の消化器の病気

消化器とは、胃、腸、肛門などの部位を指します。犬では、内分泌疾患や異物を誤飲したときなどに、消化不良をおこし、嘔吐、下痢、便秘などといった症状がみられることがあります。

感染症の病気

犬の感染症の病気

犬の感染症は、ウイルスや細菌が体内に入ることが原因でおこり、子犬が感染する可能性が高いです。感染症の種類によっては、重症化すると、気管支炎、肺炎、敗血症などをおこすこともあります。

泌尿器・生殖器の病気

犬の泌尿器・生殖器の病気

泌尿器とは、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿を作り排出する部位を指します。犬の泌尿器・生殖器の病気は、細菌感染、臓器の機能低下など、さまざまな原因でおこります。

犬のその他の病気

その他の病気

その他の病気として挙げられるのは、細胞におこる悪性腫瘍などです。悪性度の高いものは、リンパを介して、ほかの臓器に転移しやすく進行も早いため、発見、治療が遅れた場合、命を落とすこともあります。

 

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no life no dogs & catsをモットーに、いつも犬と猫に癒されています。国立大学獣医学科卒業→東京大学附属動物医療センター外科研修医→都内の神経、整形外科専門病院→予防医療専門の一次病院→地域の中核1.5次病院で外科主任→海外で勤務。
現役獣医師が海外で勉強しながら得た、犬と猫の病気に対する知識とスキルを発信していきます。

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